コロナ応援企画として、今はさらにお安くレンタルをしています。
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京都|キッチンカー(移動販売車)格安レンタル中!

京都|キッチンカーを格安レンタル中です!|移動販売車・リース時の費用・価格と相場? キッチンカーレンタル

京都でキッチンカー(移動販売車)のレンタル・リース車両をお探しの方!
京都での車両レンタルされる費用の相場の1/2程度で、格安でお貸出しします!

 

京都でキッチンカー/移動販売車をレンタル・リースする時の費用と考え方。

京都でキッチンカー(移動販売車・フードトラック)をレンタル/リースしてもらう時の費用や値段の目安って、幾らぐらいだと思いますか?
いわゆる車両のレンタル費用の相場感というものですね。

最近、京都では、実店舗ではなく移動販売車やキッチンカーと呼ばれる販売車・営業車で、飲食サービスを始める方も増えてきています。
実店舗で飲食店舗を始めようと思うと1000万~3000万の初期費用がかかると言われる中で、その初期投資の回収リスクが高い・・と考える方も多いようで、スタートアップとして移動販売車/キッチンカーを活用して資金500万程度から始める!といった形で、リスクを最小限におさえる形で飲食サービスを開始しようと考える方が増えてきている・・ということですね。
そこで悩むのが、そのキッチンカー/移動販売車を「買うのか、借りるのか?」という点です。
そこで、キッチンカーをお考えの方の参考になればと思い、京都の移動販売車/キッチンカーのレンタル費用の相場感などについての記事を書いてみたいと思います。

 

<京都府の参考数値.>

京都府の面積 4,612.20km2
京都府の総人口 2,569,856
(推計人口、2021年6月1日)
京都府の人口密度 557人/km2

京都府の特徴:京都は本州に位置する都市。かつては首都でもあり、数多くの歴史ある仏教寺院、庭園、皇室の宮殿や御所、神社、伝統的な木造家屋で知られています。また、コース形式の献立が特徴の伝統ある懐石や、祇園の芸者も有名です。
京都府には、以下の15市6郡10町1村がある。府庁によって、丹後地域、中丹地域、南丹地域、京都市域、山城地域の5つの地域圏に分けられている。保健所と土木事務所の管轄は、丹後、中丹東、中丹西、南丹、京都市、乙訓、山城北、山城南に分けられる。観光地域としては海の京都、森の京都、京都市、竹の里・乙訓、お茶の京都に分けられる。

 

京都のキッチンカー/移動販売車をレンタルする時の費用・価格の相場とは??

調べたところ、京都でキッチンカー(厨房・シンクなどの内装設備等もアリ)車両をレンタルしている会社は8社程。

レンタル費用の料金表一覧などは、表示されていないことがほとんどで、電話をしたり、問い合わせフォームで申し込まないと、レンタル費用が確認できない(教えてもらえない)形ですね。
なぜ、レンタル費用の一覧を表示しないのか?は、各会社によって考え方があるのでしょうけど、、これは借りる側としては不便を感じるところ。。
そして、キッチンカーのレンタル費用が、会社別でサクサクと調べられない以上、高いのか安いのか等のレンタル費用の相場を調べていくのも意外と大変・・
そんな移動販売車の車両レンタル費用をひとつひとつ確認して、京都の相場を調べてみたところ、、、

 

京都を対象としたキッチンカー/移動販売車/フードトラックのレンタル費用の相場

1日のレンタル費用
・平日のレンタル費用:20,000~40,000円
・土日のレンタル費用:30,000~50,000円(金土日3日間で90,000円~150,000円)

1週間のレンタル費用
・レンタル費用:180,000~220,000円(1日あたり:25,000円~31,500円)

1ヶ月のレンタル費用
・レンタル費用:300,000~400,000円(1日あたり:10,000円~13,000円)

 

ややざっくりとした費用感ではありますが、京都を商圏としたキッチンカーレンタル会社さんにヒアリングしていくと、上記のような費用・相場感でしたね。
単日から1ヶ月間のレンタル費用の相場を出してますが、これがもっと長期的利用(半年間、一年間など)であれば、1日あたりはもう少し抑えることが出来るはずですが、そこはレンタル会社さんと交渉ありきの話になるやと思います。
キッチンカーを貸し出す(所有する)側の会社としては、「車両のメンテナンスや事業用の車両保険など、意外と車両の維持費にお金がかかるのよ・・」という面も当然あるので、そこと折り合いを付けつつ、貸す側・借りる側双方にとってWin×Winなバランスでレンタルができると良いですね。

キッチンカーは、基本、催事ごとでドカッと稼ぐという使いかたがベースにあるので、やはり土日・平日の貸し出しで差をつけた費用設定ですね。
コロナの影響から「ソーシャルディスタンスを保とう」という動きはこれからも想定できるので、いわゆる「3密」はこれからも避けられる傾向があり、そこはやはりキッチンカーで飲食サービスをされる事業者さんにとっても、考えどころ。
最近の京都でのキッチンカーレンタルのご相談では、「短期的に!」という方より、「1ヶ月以上の長期利用でレンタル費用の単価を落として長期的にストック事業のような形で収益を上げていく」と考える事業者さんが増えてきたように感じます。

正直、キッチンカーの業界のものではない弊社の感覚としては「レンタル費用って想像以上に高いんだな~」というのが、正直な気持ち。
ただ、よくよく調べていくと、飲食イベントではだいたい50-300万/台で売れる想定だったりするので、そういったイベントである程度の厨房設備や車両の大きさや設備が揃っている車両で、且つメンテナンスや維持費がかかるのであれば、これくらいが妥当なのかな~?という気持ちにもなったりもします。

 

ただ、やはりリスク大きいですよね。
天候やイベントの話題性、出店する飲食カテゴリーなどで来場者や顧客数の予測を立て、マーケティングをしつつ、それを見込んで食材の仕入れ(100万以上)をし、オペレーションでスタッフの手配をとり、食中毒などのリスク対策をしたり・・
一極集中なので、損益分岐点を見極める力や前のめりに挑戦する肝っ玉が据わってないと、大きなチャレンジってなかなかできないものですよね。
私自身は、飲食イベントのPRディレクターとして様々な催事に携わってきましたので、飲食で大勝負する方を「すごいな~、カッコいいな~」という目で見てましたね、ほんとに。

 

京都キッチンカー格安レンタル移動販売車リース費用・価格相場

 

弊社でキッチンカー/移動販売車のレンタル(所有)をするきっかけは、飲食PRの仕事で大手の飲食メーカーのプロモーション業務を請けており、その伝手で「キッチンカー」の運用(所有して)をお願いされたことです。
コロナの影響もあって、「なかなか飲食のPRイベントが出来ず、キッチンカーの維持費がバカにならない」という飲食メーカーの声を受けて、譲り受けた・・というところです。

車種はトヨタのアーバンサポーターという車両で、全長470cm、全幅178cm、全高265cmです。
(※現状は、その他車両も複数あるので、詳しくは、こちらでご確認くださいませ ▶▶▶
車高が高いせいか、大きな車!というイメージはあるものの、運転している範囲ではファミリーカーを運転しているような感覚で、そんなに難しくはなく意外と小回りがきくなーという印象です。
キッチンカーの右手側がウィングで跳ね上げ式に屋根があがり、カウンターが飛び出る仕組み。
給排水も特注で各100Lタンクがあり、電気を通してポンプアップで給水ができます。
冷蔵庫と冷凍庫、調理台と3層シンクがあり、取り急ぎ、飲食の移動販売を始めるにあたっては、必要最低限の設備がついていると思います。

なので、今、そのキッチンカーを貸し出して、合理的にモバイルフードを提供する方たちの手助けが出来たらなと考えています。
儲けは度外視。いっしょに盛り上がれる方たちと情報交換しつつ、やっていけたらなと考えています。

 

キッチンカーの飲食店営業許可(京都)や車両名義など

キッチンカーのレンタルをしていると、モメル原因になるのが、この飲食店営業許可の有無と車両名義なんだとか。
なので、先にお伝えしておきますと、、
キッチンカーの車両名義は、弊社の名義で、且つ、飲食店営業許可も弊社にて受理を頂いているキッチンカーです。
(京都は全地域OKです。ただ、車両により違うので要確認ということで。)

その他、車両事故のリスクヘッジとして、対物、対人も保険加入しています。
事業用車両の車両保険なので、これがかなり高いんですけどね。最初は「え?!」と、正直驚きました。笑
足元みられてるなーと感じますが、まだまだ少ない飲食の移動販売事業。仕方ないのでしょうね。

 

京都で移動販売。キッチンカーを中古で買うか、レンタルで借りるか。

これは、どちらが合理的か悩みますよね。
不動産投資事業で考えると、7-8年ぐらい初期投資分は回収したいところですね。
それがキッチンカーだと、どうなんでしょう。
今は、コロナ前とは違う状況。。ゆえに、感覚値は5.6年ほどでキッチンカー投資分を回収できる・・という感覚ではないでしょうか?
これは、自分自身がプレーヤーとして、飲食サービスの前線にたって、事業を進めていった場合の話ですけどね。

まず、キッチンカーを新車で買う方は、少ないかと思います。
キッチンカーはいわゆる特殊車両と呼ばれるもので、8ナンバーの車両が多くを占めます。車両の大きさや仕様にもよりますが。
この8ナンバーをとるための特殊車両用の仕様をクリアしなければいけませんし、飲食店営業許可がきちんとおりるように色々な設備(給排水や窓、換気扇、シンクなど)をきちんと装備する必要があります。
それらのハードルをクリアするための造作が必要な上、キッチンカー仕様での新車は市場では希少価値がすごく高い為、コストがかかり過ぎてしまうからです。

中古で買うのであれば、現状であれば200-300万程度(走行十数万kmほど)で、厨房設備付きで買えるかと思うので、新車購入よりは3.4割安く買えるはずなので、新車より中古で考える方が多いですね。
それに、中古で耐用年数を過ぎていれば、減価償却もし易いので、節税効果を生みやすいというメリットもありますし。

ただ、コロナによって飲食サービスがよりデリバリーを必要とする市場になった!とは言え、これは10年も20年も続くものではなく、一過性の市場だと捉えておく考え方を持っておいた方が良いはずです。
前述した通り、キッチンカーを買ったとして、その初期投資分を5.6年で回収する!という計画そのものが崩れる可能性が高いかも知れないということ。
デジタルの変化のスピードほど、飲食市場の変化は早くはないですが、この変化についてきちんと対応していける自信がある方は、回収リスクありきで中古のキッチンカーを買う選択をするべきでしょうし、「変化に対応していくこと」に自信がない方はレンタルでリスクを抑えた事業展開を考えるべきだと思います。

 

あと、私自身も起業家なので分かってるつもりですが、あとは「情熱」が続くのかどうかも大きな問題ですよね。
ここ半年一年は情熱を燃やしていても、5年は続かない人って意外と多いんですよね。。
その続かない理由は、かける時間で考えると割に合わない、リピーターが上手くつくれない、SNSが活かせれない、などの理由がほとんどだと思いますが、、話が長くなりすぎるのでここでは割愛。笑

だから私的な考えでは、キッチンカーの車両や設備に先行投資して、ここ数年の運営リスクを背負うよりも、車両をレンタルして「上手く回せるのか?」「情熱は冷めないか?」などのやりたい気持ち/想いを確認する時間を1.2年ぐらいは試してみた方がいいんじゃないかな・・と思ってしまうんです。
こればかりは、人ぞれぞれですが。長い目で考えるきっかけになれば良いなと思うばかりです。

 

京都でキッチンカーレンタルやリースをお考えであれば、お気軽に。

私は、いわゆる起業家で、飲食業界とは違う業界(ウェブ業界/不動産業界)でビジネスをしています。
だからこそ、やる事業の「価値」にフォーカスして飲食の方と関係を持ちたいと考えていますし、一般的なレンタカー屋さんではないからこそ、コスパ良く感じて頂けたら嬉しいな、と思っています。
もちろん、これから必ず必要となるであろう「飲食サービスのIT活用」の面でも情報交換ができたら嬉しいかぎり。
お気軽に相談してもらえたら、幸いです。